事業紹介

ヒートシンクを中心としたアルミ加工製品を企画から納品まで、ワンストップで

当社では、いかに高精度製品をできるだけ短納期でお客様にお届けすることができるかを日夜、常に追求しています。
その結果、現在の生産システムを確立しました。「最高の技術を最速で」をキーワードに、全てをお客様のご満足のために。

STEP

町田製作所が選ばれる3つの理由

高品質製品の追求

製品開発段階から生産技術・製造・品質保証部門の関係者が緊密に連携し、信頼性を徹底的に追求した作り込みを行っています。さらに、充実した設備と熟練技術者の手によって作られた製品を、厳しい品質基準のもとで検査し、高信頼な製品としてお客さまにお届けします。

顧客満足の向上

弊社はお客様の満足(CS: Customer Satisfaction)が企業活動のすべての起点になると考えています。CSを高めるためには、お客様が何を期待し、何を要求しているかを知ることが重要です。そのため、お客様との接点におけるコミュニケーションを大切にしています。

独自の短納期システム

短納期生産を可能にする独自設計した生産管理システムの活用を徹底する事により、納期遅れの撲滅、高い工場稼働率を維持しております。新規案件・特急案件にも対応できる体制を敷いております。さらにスピードアップを図るために、日々業務改善に取り組んでいます。


群馬県「1社1技術」

弊社の保有する独自技術について

通常の切削加工では、どうしても「バリ」が出やすいのが難点で、しかもバリは取りづらい上にヒートシンクの場合発生する箇所が多く、きれいに取り除くのに時間と手間、労力もかかりました。いかにバリを少なくするかに挑戦し、試行錯誤を経て、ほとんどバリのない状態か、きわめてバリをとりやすいレベルにまで加工するノウハウを獲得しました。

ノウハウの概要はマシニングセンタに装着する工具の選択と、工具の回転数や方向などを総合的に判断してプログラミングする技術にあります。アルミ素材の切削加工におけるほとんどバリを出さない技術は、独自性と先見性の高い評価を受け、2000年10月、群馬県「1社1技術」に認定されました。

ISO9001 認証取得

ISO9001 認証取得

群馬県環境GS事業者認定

群馬県環境GS事業者認定

群馬県「1社1技術」認定

群馬県「1社1技術」認定


ヒートシンクとは

OA機器や通信機器など、半導体素子の集積回路により作動する電子機器類の放熱に使われます。半導体素子は、熱の発生・消費体であり、作動中に内部に高い熱が発生します。半導体素子内部に過度の熱が発生し、120℃以上の(目安)の高音に達すると「サーマル・ランナウェイ(熱暴走)」と呼ばれる現象が起きます。サーマル・ランナウェイは集積回路の誤作動や破損を招き、情報通信社会そのものに重大な影響をおよぼします。半導体内部に発生する熱(heat)を沈める(sink)ことで、回路が誤作動などを起こさない設定範囲内の温度に保つことができます。

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